今日の
ライター:
根岸 達朗
根岸 達朗
近ごろはビールでも酎ハイでもなく、高アルコールや低アルコールに的をしぼった「新ジャンル」飲料というものが流行っているようですね。個人的にはKIRINから出ている「ストロングセブン」など、アルコール度数が高いので気に入っています。すぐに酔いますしね。
ただ、なんでしょうね。この「新ジャンル」というカテゴライズは。実に曖昧でぼんやりとしていますよね。試しに口に出して言ってみてください。
「新ジャンル」
ほら、なんだかだらしないですよね。そこで私の飲んべえ仲間にアイデアをもらいつつ、気の利いたネーミングを考えてみることにしました。
■中流酒(物流系:28歳)
なるほど、そんなに悪くないですね。たしかに経済的には中流層が飲んでいるような印象もあります。逆に「下流酒」というのがあったらそれはそれでおもしろいですが、飲む気になるかどうか。
■歓談飲料(医療系:27歳)
なんとなく雰囲気はわかりますね。外来語が禁止されていたような時代背景にありそうなカチッとした堅さが魅力的です。一周回って、新鮮ですね。
■おしゃれ飲料(印刷業:31歳)
いったいなんでしょうかこれは。おしゃれと銘打ってるわりにおしゃれな雰囲気がまるで感じられないすごい名前です。「おしゃれ+飲料」の組み合わせがいけないのかな。個人的には好きですが。
■イキヌーク&バク(麦)コール(広告系:28歳)
あ~こんな薬とかありそう。でもいままでで一番ニュータイプ感は出ているんじゃないでしょうか。しかしながらジャンル名としてはどうですかね。商品名向きかもしれません。
■珍酒(飲食系:26歳)
まあ、新ジャンルなので珍しいですけどね。ちょっと言葉の響きがまぬけすぎて笑ってしまいます。たぶんこの「ちん」というところが良くないのですね。
あとはいろいろとおちゃらけたものがでましたので一部ご紹介します。
■ガンダーラ ■ハリウッド
■ロールスロイ酒
■最大公約酒
■スターバック酒
…。ここまでくるとまともに考えてるとは思えませんねえ…。個人的にはどれもけっこう好きですが。
さて、たとえばビール会社に転職を考えているコブス読者のみなさんも、こんなアイデアを参考に面接会場に乗り込んでみてはいかが? もし採用されたら一杯おごってくださいね。「新ジャンル」で大丈夫です。
(根岸達朗/プレスラボ)
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キリンビール
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