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小竹 智子小竹 智子

スケート選手が目を回さないようにする秘策は?

この時期、スポーツといえばフィギュアスケート。いつも気になっているんですが、スケート選手はスピンで回りすぎじゃないか、ということ。

目は回らないのでしょうか。スケートインストラクターの川原舞子さんに聞いてみました。

「いやいや(笑)。友達にもよく聞かれるんですが、スケート選手だって目がまわるんですよ」

えー。とてもそんな風に見えませんが。

「目がまわった後、機能の回復が早いんです。スケート選手は幼い頃からの練習で、三半規管が回転に耐えられる訓練されているんでしょうね。スピードにもよりますが、10秒で約15~20回転しています」

そんなに! そういえば以前、フジテレビ「トリビアの泉」で、安藤美姫選手がどのくらいまわっていられるかに挑戦していて、約10分1,000回転しても全く平気だった気がします。訓練の賜物ですよね。もしかして、私たちも訓練すれば、できるようになるんでしょうか?

「うーん、個人差や方法にもよります(笑)。スピンを1~2年くらい練習すれば、ある程度目がまわらなくなるのでは。でも、目がまわらないからといって生活でそんなにイイコトもありませんよ。コーヒーカップにも乗り物にも酔いますし」

え? 酔うんですか?

「コマのように同じ場所で軸がぶれずにまわると酔わないのですが、頭が大きくふれると酔ってしまうんです」

なるほど、軸がポイントだったとは。たしかに、船は甲板よりも地下のほうが酔わないと聞いたことがあります。スケート選手は練習中に常に回転して鍛えているので、私たちも日常生活でしたところで回ってみると回転に強くなれるかもしれません。

(小竹智子/プレスラボ)

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