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梅田カズヒコ梅田カズヒコ

水洗いできるキーボード。その仕組みとは?

パソコンのキーボードに、飲みかけのコーヒーをこぼして壊してしまった(泣) なんて苦い経験の持ち主もいるかと思いますが、そんなアナタに朗報かもしれません。

なんと、水洗いできるキーボードなるものが登場したそうです。その名も『水洗いキーボード』。これなら、いくらキーボードにお水やジュースをこぼしたところで、丸洗いできるから清潔ですよね。でも、どういう仕組みなんでしょう。販売元に聞いてみました。

(株式会社グリーンフラッシュジャパン、以下グ)「はい。キーボードの中には、『メンブレン』と呼ばれております、キーの下にあります接点や配線がプリントされたフィルムがあります。これを保護することによって、水洗いを実現させました」

メンブレンというのは、パソコンのキーボードだけでなく、たとえば湯沸かしポットや電子レンジのスイッチの部分にも使われている装置で、「膜」(まく)という意味を持っているのだとか。それを保護するだけで水洗いができるようになるんですねー。なんだそれならすべてのPCに採用してほしいですね。水洗いキーボードを利用したお客様の反応なんてかがでしょう?

グ「私どもは、エンドユーザー様と直接お会いする機会はないのですが、ネットカフェからは大変ご好評をいただき、ご注文いただいております。約500台ぐらいは出荷されました」

ほぇー。アイデア商品もまだまだいろいろあるものですね。ところで、グリーンフラッシュジャパンには、他にもPCまわりのアイデア商品はあるのでしょうか?

グ「『リカバリーフラッシュ』と呼ばれるソフトがありまして、こちらはインストールすれば、設定した状態がキープされ、何か不具合が起きても、再起動をかけるともとの状態に戻る、というシステムがあります。これは使い方によっては、再起動するだけで、同じソフトのバージョン違いなどをインストールできるんです。開発会社などにはお勧めの商品です」

ふーん。水洗いできるキーボードといい、再起動で毎回リカバリーできるソフトといい、PCのリスク管理がテーマのようですね。これもネットカフェにも重宝されているそう。

リカバリーフラッシュは玄人や公共向けのソフトっぽいですが、水洗いできるキーボードは、うっかりものの僕にはぴったりだ。あと、いつも使っているキーボードって、キーとキーの間をよく見たら、消しゴムの削りカスやら、食べカスやらが挟まっているのですが、こういったこともなく、衛生的に使えるのもいいですね。

価格はAmazonによると8,000円台(2008年12月後半現在)と手が届く金額ですね。買ってみようかしらん。

(梅田カズヒコ/プレスラボ)

【関連リンク】

グリーンフラッシュ ジャパン
今回お話しを追うかがしたグリーンフラッシュジャパンの公式サイト

メンブレン(長野テクトロン)
出家の基本を理解しておきましょう

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